人口減少について考えてみた
2020年01月03日

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

いつも年賀状はセブンイレブンにお願いしていたが自分で作ったほうが良いなと今更気が付いた『Hassy(はっし~)』です。
多分問題なく作れます。

さて、本日のVoicyで話されていたことから今日の記事を書いていこうと思います。

https://voicy.jp/channel/941/66220

キングコング西野さんのVoicyを毎朝聞いているのですが、今日は『人口が大幅に減る日本』についてのお話でした。
今の日本は「死亡者数 - 出生者数 = 約50万人」だそうです。
結構減ってますよね。
ここでは主にタレントさんを取り上げてお話しされていましたが、全業界が認識しておいたほうが良いよなと思う内容でした。
そこで僕は社交ダンス界に当てはめてお話ししたいと思います。

最近、Twitterではいろいろとつぶやかせていただいておりましたが、社交ダンス界も『人口減少』については関心を持ったほうが良いなと思っております。
それによって今後の対策など考えなければならないことは今までとは変わってくると思います。
また、『社交ダンス界の人口減少』も同じように考えることができて、「社交ダンス辞める人 - 社交ダンス始める人」というのがプラスになっているから単純に減っていると思っております。
この辺りは正確な数字は把握しておりませんが、少なくともE-JBDFプロ選手会はそうだと思います。
そこで、まずは『新規を増やしたい』という発想になると思います。
で、結果的にプラスにするには「辞める人」以上に新規を入れないと結果は減ってしまいます。
ここで見落としているのが『辞める人を減らす努力』です。
辞める人を減らすことができればそれは結果として人口増加へと繋がっていくことが分かると思います。

現在、社交ダンス界はお客様の取り合いのような状況だなと感じております。
パーティーやイベントが沢山あり、先生に誘われる機会も増えてきていると思います。
実際、費用などの負担はお客様が行っているということをしっかりと認識したほうが良いと思います。
そして、お客様目線に立ってパーティーやイベントを設計しないとお客様は気持ちよくお金をお支払い頂けません。
社交ダンス界の現在の構図が嫌で辞めていく方も多いと思います。
プライドや理想はあるかもしれませんが、現実をしっかりと受け止めなくてはならないと思います。

今後の社交ダンス界発展の為、時代のニーズに合わせたアイデアを考えていきたいと思います。
その根底には『人にやさしく』が重要だと思っております。

本日より仕事始めでございます。
今年一年、一人でも多くの笑顔と出会えるよう頑張って参ります。

それでは(@^^)/~~~

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