『Hassy(はっし~)』の指導理念
2019年06月28日

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

排水口の仕組みを知って、改めて世の中知らないことばかりだなと思った『Hassy(はっし~)』です。
とあることから排水口について調べてみました。

主にはこんな構造をしているのですが、場合によってはゴミカゴとトラップが一体となっているタイプもあります。

ステンレス部分がゴミカゴで黒い部分がトラップとなります。
で、もう少しわかりやすい図説がこちら。

どういう仕組みかというとトラップがあるおかげで水面とトラップで空間ができ、その空間に下水の匂いや虫を閉じ込めてしまうということなんです。
U字のパイプも同じことですね。
なので、長い間使用していなかったりすると水が無くなり水面という壁がなくなった結果、そこから匂いや虫が漏れ出すということなんです。
いやー勉強になりました。
そういうことかと納得できたというお話でした。

さて、長くなりましたが本題に移らせて頂きます。
今日は僕の『指導理念』についてお話してみようと思います。

ちなみにここではお客様は『女性』の場合を想定しておりますので予めご了承ください。

まず、ダンスとは何か。
音楽に乗せて身体を動かす、運動することだと思っています。
そこで、僕が最初に教えるのは音楽に乗せてリズムを取ることです。
リズムに集中できるようにステップはあまり考えなくてもできそうな単純なもので良いと思います。
で、まずはリズムに合わせた簡単な動きを身体に落とし込むことをします。
その後、慣れてきたらステップのパターンを増やしていくのですが、このタイミングで僕はステップを教えません。
ここで社交ダンス特有のポジションという『ルール』に触れていきます。

僕は種目ごとの基本リズムやポジションはある意味社交ダンスを踊る為の『ルール』だと思っております。
様々なスポーツがそのスポーツとして在りえているのはそれぞれ特徴を持った『ルール』があるからだと思います。
その『ルール』の中で試行錯誤をしてより良いものというものを模索すると良いのではと考えております。

社交ダンスを踊るうえでいくつかのポジションがあるので、それについて一先ず使用するポジションを指導します。
そして、そのポジションをキープしたり変化していく練習に移ります。

そうこうしていると、大体の方がポジション変化の際にバランスを崩してしまいます。
そこで、今度は『バランス』について指導をします。
この『バランス』にはもちろん『姿勢』という意味も込められております。

そこまでくると後はリードに従ってリズムをキープしてポジションを乱さないようにステップをなんとなく踏んでいると踊りになってくるという感じです。

ここまでほぼステップは教えません。
実際、昨日も体験レッスンをさせて頂いたのですが、ジルバとルンバの簡単なステップくらいだとさっとできるようになりました。

僕の感覚だと『ステップにリズムを乗せる』のではなく『リズムにステップを乗せる』と自然と身体が動くようになると感じています。
ステップは『結果』であってその『結果』を得るためには違うアプローチをしているということです。

分かりにくい部分は多々あったかと思いますが、『ステップが踏める』のではなく『ダンスが踊れる』ようになれるよう、指導していきたいと思っております。
まだまだ未熟な指導者ですが、日々勉強して良き指導者となれるよう精進して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

これからも細かく焦点を絞って指導に関する記事は書いてみようと思います。

踊れるダンサーを目指しましょう!!

それでは(@^^)/~~~

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Ballroom Dance Style HASHIMOTO
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