皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
一日のうちに水を沢山飲めば飲むほどに体調が良くなることを実感している『Hassy(はっし～)』です。
水分摂取量が少なかったり、食事が疎かにになっていたりするとその日や次の日、体調がよろしくないケースが多いと思います。
今日は物件が決まるのがなぜ遅くなったのかということも含め、不動産の方から聞いた不動産業界の今について書きたいと思います。
まず、現状として物件数に対してお客さまのほうが多いという状況が生まれているようです。
要は1物件に対して申込みが3～5件入ってくる状況ということです。
実際、今回の物件に決まるまでに何度か申込みはしました。
その度に僕が申込んだ物件に対して他にも何件か申込みが入り、僕は個人、その他は会社、法人ということもあり競い負けるということが続いていました。
物件が決まった時はビル側の担当者がとても良くしていただいたのでなんとか契約まで話を進めることができました。
そうでもない限り、未だに物件探しに奔走していたと思われます。
何故1物件に対して申し込みが3～5件入ってくる状況が出来上がっているのか。
僕が不動産の方から聞いた話だと、
虎ノ門の開発に伴い、ビルに入っていた会社が追い出され、虎ノ門周辺に引っ越しをしました。
ビルには多くの会社が入っていたので、虎ノ門周辺の空き物件はすぐに底をつき、範囲がどんどん拡張されていきました。
それで現状、広範囲で物件を求めている方が出てきているという状況のようです。
実際、内見をする前に申し込みをしてします業者もあるようでした。
ある物件を内見する予定を組んだのですが、都合で僕は昼一番に内見をさせて頂くことになりました。
ちなみにその物件はその日から内見が可能な物件でした。
初日に内見を申込んだということです。
昼一番に内見に伺った際、午前中に2件ほど申し込みの意思を表示されたとのことで、その物件は内見しましたが、申込んでも無駄だという判断で申込み自体行わなかったケースもありました。
それほど皆さんの動きが早く活発だったということです。
何はともあれ、今はこうして物件の契約ができ、内装工事も始められております。
ここまで辿り着くには本当に多くの方々のご協力がありました。
この場をお借りしてお礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
お陰様で今は日々、出来上がっていく教室にワクワクする毎日を送らせて頂いております。
早く皆様と出来上がった教室で踊れる事を心より楽しみにしております。
Ballroom Dance Style HASHIMOTO
代表 橋本悠
